平田牧場の戦略は

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5月11日のNHK経済羅針盤、少々古いネタですが、戦略が明確なのでご紹介します。

山形県酒田市にある平田牧場の新田嘉七社長、日本の豚肉は外国産におされています。輸入の自由化で外国からの安い豚肉が増え、消費量の半分に占めるようになりました。

どうやってやすい外国産に対抗するのか?平田牧場が打ち出した戦略は、金華豚・三元豚(さんげんとん)という高品質のブランド戦略でした。(牛肉よりうまい豚肉)

豚肉を卸しているスーパーの幹部に視察に来てもらい、細かな情報までも公開することでブランドの信頼性をあげて行きました。エサはすべて指定配合、余計なものは一切入れず公開しています。

お客さんが安心してもらえるために、来て見て頂き、安全・安心だねと言って頂けることを常にやり続けることが一番大事なこと。
品質を上げるには、いい品種、エサ、環境の3つが必要です。

6年前に直営のトンカツ店をはじめ、とんかつはここまでおいしいと発信できる場所を作りたかった。
東京ミットタウンのとんかつ店は行列ができるお店です。

穀物高騰時代をむかえエサ代も30%あがり、輸入に頼らずエサを地元で確保するため飼料米に取り係っている。
海外に依存するだけでなく、自分たちで食糧を守るんだと、休んでいるとか耕作されていない田んぼがあるからできることをまずやる。農業もまだまだ工夫次第です。

農業も、いまから益々注目が上がっていきます。


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このページは、FIT-ITCが2008年6月15日 13:40に書いたブログ記事です。

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