2006年6月アーカイブ

前の「What's ITC?」の続きです。

ITコーディネータが従来の人材と違う点は、ユーザーの視点で、経営戦略からIT戦略、IT調達、導入、活用までを一貫してサポートできる人材だということです。

経営に役立つIT化を進めるためには、経営戦略からIT活用まで実施策の一貫性が何より重要です。

ITCは5つのプロセス(ITCプロセス)を基本として、「IT経営」を実現サポートします。

5つのプロセスとは、経営戦略、IT戦略策定、IT資源調達、IT導入、ITサービス活用です。


元気のポイント!
人生を、より幸福で充実した形で設計するためには、知識や才能や努力よりも、心の状態を前向きにすることが大切です。 マーフィーの言葉

What's ITC?

ITC協会機関誌「架け橋」の創刊号に、「What's ITC?」記事がありましたので、
ITコーディネータ(ITC)は、ユーザーの立場に立って経営とITを橋渡しし、真に経営に役立つIT投資を推進・支援するプロフェッショナルです。

わが国の情報化投資規模は、米国に次ぎ世界2位。しかし、IT投資の結果、期待した成果を得られない企業も増加してきています。(←同感です)
これは、経営者にITを道具として使いこなす技能が不足している事や(←ITに関する知識不足)ITベンダー側が経営に関する知識に精通していないことが考えられます。(←業務に関する知識不足)

今、必要とされているのは、「まず、IT投資ありき」ではなく、経営の視点からユーザーの参謀(←ITの通訳者)としてIT投資を検討し、実行までサポートできる人材なのです。(←公的機関がITコーディネータを派遣する制度、IT推進アドバイザー派遣事業があります。相談してください、reasonable priceで活用できます。

元気のポイント!
99%の人間は、何かあるとすぐにマイナス思考になり、ツキがない、運が悪いと考える。しかし1%の成功者は、どんなときもツイている人間だと強く思える。

ITC1Wは、ITコーディネータの月1回(第1水曜日)勉強会です。

テーマはPMBOK、「PMP教科書 Project Management Professional 【第3版】」の翻訳メンバーに入っていますFさんが分かりやすく、PMBOKの歴史からPMI東京、PMP試験等のなかなか聞けない話をしてくれました。
参加される方も、それぞれPMBOKの関連する本を持って、集って来ます。

今は、IT業界の中でPMP資格が注目を集めています。資格取得が昇格の条件とかで資格取得が目的になるよりは、いかにプロジェクトのマネジメントに活用し、実績をだせるかだと思います。
また、今後もいろんな業界でも広がりをみせて行くでしょう。

この会に参加しますと、仕事を離れ、参加の皆さんの活動の話が聞けて、頑張ってるなと刺激を受けていつも帰ってきます。また、皆さん忙しい中、よく本を読んでいます。

元気のポイント!
人生を後悔しない方法が1つだけあります。それは後悔しない人生を最初に定義しておくことです。夢を書き出してプランニングして、そこに向かって進めば後悔することはありません。 熊谷正寿

経済羅針盤は、インクス)山田社長です。

インクスは、熟練の技が必要とされる金型づくりの会社です。商品サイクルが早くケータイでは3ヶ月、それにともない金型作りの現場もスピード化が望まれていた。

熟練工の技をコンピュータ化し、いままで45日掛かっていた工数を45時間に短縮する取組みを行ないました。

まず、熟練工の手順を記録し工程表を作成しました。そして、1,000の工程に細分化し、コンピュータ化を行なった。

工程の40%はデータ化が可能、50%は標準化、残り10%が人間の判断(熟練の技)が必要です。例えば、「しっくりいく」をデータ化、これは隙間が3/1000あると、「しっくり」の感じがでます。

この10%の人間の判断をデータ化したことたいへんなノウハウになります。

これからの戦略は、熟練工の技をデータ化するノウハウを他業種への展開を行っています。


元気のポイント!
現状を否定しない限り、新らしいものはできない。 インクス山田社長

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株式会社一期大福(福岡明夫ITコーディネーター事務所)

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